×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
マーク・ウォルバーグ主演の80年代商業ロック風刺映画(L.A.メタルともゆーかな)。
バンドメンバー役でジェフ・ピルソンやザック・ワイルドやジェイソン・ボーナムが出てます。
音楽にはモトリー・クルー、ボン・ジョヴィ、デフ・レパード等々が使われていたけれど、モチーフはジューダス・プリーストとか。(L.A.ちゃうやん)
ラットなんかは名前のみ出てきましたが、ピーター・ガブリエル同様、セリフ登場で充分役割を果たしていた感じです。
まー、トレバー・ラビンの音楽センスはイカしてますねー。(あのタイミングでKISSのLick It Upが出てくるとは…。大笑いしました。)
そして、脚本もツボをなかなか突いてます。
ただ、ラストは頂けませんなー…。
ハッピーエンドは嫌いじゃないが、音楽性まで変えられてしまうと、主人公が「ロック」しなくなりゃー大団円みたいで、単なる「メタルはアホでした」みたいになってまうやん!という感じ。
どうせなら、最後までメタルやってくれー!という以外は、そこそこ見られます。
ただ、必見て程じゃないな。残念ながら。
話の流れで古の番組「エンドレスナイト」のネタが出てきたので 探してみたら あったあった。
残念ながら故鈴木和尚の心霊コーナーではありませんが、これも充分おもしろいのでございます。うひゃひゃひゃひゃ。
甄子丹(ドニー・イェン)出演の「Flash Point (導火線)」(邦題未定っていうか、日本での公開も未定(涙)の制作レポートみたいのんが上がってまして、拝見して興奮しとりました。
「SPL」も続編制作してるってことですが、こちらの「Flash Point」普通に面白そうです。
出演の俳優陣(特に范 冰冰 は凄いべっぴんさんでした)も、なかなか魅力的。
ティーザー(予告)見てる限りでは、イマイチどーなんだかと思っていましたが、期待大ではなかろうかと。カンヌにも短時間版 出品したとか、既に上映権を数カ国が買ったとか何とか。
高揚感は煽られますねぇ。
「SPL」の様に「サモハン先生と対決」のような鳴り物感はありませんが、映画として良さそうなので、どうか日本の配給会社様、版権買って下さい。
(あ、でも邦題は普通にあっさり「フラッシュ・ポイント」希望…。)
しかしまー、ガンアクションはともかく、早回しナシ、ワイヤーナシでも、動き早いわ、結構な高さ飛ぶわで、改めてドニーさん(43)の身体能力にビックリ。
でも最近は、柔術系の動きの取り入れも多いみたいです。
(てか 好きなの?腕挫十字固。)
関節技(固技)はこちらを参照のコト。
ちなみに 前出の「SPL」ではドニーさんの「三角締め」が見れます。
「導火線ーFlash Pointー」公式サイト中国語と英語のみ。重いので注意。
カウンター
ブログ内検索
最新TB
アマゾン
検索