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 男性二人がバカなお話をしておられました。

前振りとして、カクテルの王様とか言われてるマティーニの説明。

ドライ・ジンとドライ・ベルモットをステアし、オリーブを添えてレモンでピールをするのがのが一般的なマティーニ。

ジンとベルモットの割合は 作る人によって違ったり、シェイクしたりする場合も有りますが。

そもそも、カクテルというのは 人工的に氷が作れる様になってから、冷たいものを飲むという贅沢を味わうのがいい(中にはホットのカクテルってのもありますが…。)ってなもんで、特にマティーニなんかは キンキンに冷えたのが良しとされる事が多い飲み物です。

さて。

野郎二人が何のバカ話をしてたかというと、男女二人が 各々 ジンとベルモットを口に含んでキスして作るマティーニなんだそうな。

それに対して「冷たくなかったら 意味ないだろ」と突っ込んだら、「おめーは分かってないなぁ」みたいな返しをされました。

なーんか、「男ってバカだわ…」というフレーズが 久々に頭を駆け巡りましたが、多分 男性全般がバカなんではなく、こいつらだけがバカなんじゃないかと思いますです。はい。

それよりも、マティーニを頼んだ男性に、連れの女性がマンハッタン(カクテルの女王と言われてます。)を頼んで、対にしたってエピソードのが、よっぽど素敵やと思うのですが…。

ちなみにマティーニっつったら思い出すのがジェームズ・ボンドですが、このオッサンの飲むマティーニは めっちゃキツい酒ですので、ベッドインの前には止めといた方が無難ですわいな。

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調子に乗っちゃる! 

■レシピ公開■
“スペシャル桂陳バック”
・桂花陳酒…45ml
・フレッシュライム…1/8〜1/6
・ジンジャーエール(出来ればドライなヤツ)…適量

・作り方 グラスに桂花陳酒、ライムを入れ、ジンジャーエールを注ぐ。

ミソはライムとドライ・ジンジャーエール。
桂花陳酒そのまんまだと甘いし、ソーダでは味が薄いのら。
生ライムが、旨さ倍増ッス。

コツは
・氷は大きめで塊の物がベター
・ジンジャーエールを入れる前に、桂花陳酒を冷やす。
(常温だったらば、氷を入れた状態で ステアして合わせる。)

ビルド(グラスでそのまま作るカクテルを そう言うのだす。)なんで、ご自宅で是非。

生ライムは 少々お高い気もしますが、シロップ物では出せない味わいですし、1個@¥150くらいでも、6〜8杯分使えると思えば…。

今後、バー・ネタも増やしますので、乞うご期待。(か?)

写真撮る人も、音楽奏でる人も、お酒作る人も、手品する人も、「結婚式」とかいうものでは「プロ」でも「ノーギャラ」で「仕事をさせられる」事が多いようです。

「お祝い事なんで、言いたくない」というのを逆手に取っているのかどうかは分かりませんが、サラリーマンは 友人の中に「プロ」が居る場合、「プロというのは そのことでご飯食べてる人」というのを忘れているのか 無視しているのか よく分からない人が多い気がします。


結局 お付き合いをしだしたご様子。

傍目で見て、首をひねるほどのラブラブぶりですが、冷静に見ると、お二方とも「何か」に ものすごいプレッシャーを与えられているような気がします。

その何かというのは、お二方それぞれで違うとは思いますが…。

まぁ、二人に幸あれ。
だいーぶ前に「いい人は居ないか?」と聞かれた女性に、紹介でもしてみようかと思っていた「男性本人」が、私の意図の介さない部分で急接近。

なんだか お互いまんざらでもないご様子。

自分がくっつけに動いた訳でないのがつまらない気もするし、現状を考えれば「おー!なんか予測通りやん?!」という微妙な満足感。

ま、ほんまにまんざらでもないのであれば、お二人の幸せを祈ります。わはは。
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