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ブログというよりコラムです。こっそりリンクあります。お探しあれ。
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タイトルは、まんま監修の谷垣氏のコラムから頂いてしまいました。

四不像とは、東西南北どこからも「みたことがないもの」という意味だそうです。ドニーさんが「任せるけど とりあえず四不像」みたいに言うそうです。

「見たこと無い物(凄いもの)を作りたい」そんな思いはクリエイターとして共通ということでしょう。

内容は普通に面白いです。
現にドニー・イェンにも香港アクション映画にも難色を示すスーパーバイザー「D」も、拾い読みのつもりが暫く熱中しておりました。(彼は映画は好きだからかもしれないが)

よくある芸能人の自伝ものではなく、彼の人が体感・体現してきた映画哲学が読めるとでもいいましょうか。(オマケにゴーストライターでもないらしい。)

付録のDVDも、「俳優だから」のオマケではなく、文章(特に翻訳もされているし)では伝わらないものを補足する手段として付けたという感じになってて、とても良いものでした。
劇場映画にパンフレットがあるような感じ。

あと、日本での出版にあたって監修は 谷垣氏に「好きにやれ」と仰ったそうですが、このへんもドニーさんが「日本に向けての表現」を考慮したような気もします。

おかげで、注釈(中にはドニーさんが見たら「なんじゃこら」と言いそうなことまで)を読めば、香港アクション映画に興味のない人も、有る程度分かる(そして笑う)と思われます。

ドニーさんのクリエイター、そして芸術家としての姿勢にも心打たれるものがありましたが、更に谷垣氏のコラムに広東語に見られる「香港人」の資質みたいなのは、どんづまりの状態の自分に とても励みになりました。

私も「橋(きう)」を大事にやってこうっと。

※「橋」とは。
コラムにあった「コンセプト」(核)に例えられている言葉。

あと、地味ですが、本のタイトルの書体と、自分のHPのタイトルの書体が偶然一緒だったので、小躍りしました。ほんまに蛇足ですな。
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「あたし〜別に〜高望みせぇへんからぁ〜。お金とか持ってない人でもいいし〜、顔も人並みで〜、やさしい人ええねん。」

…みたいな「で」を久しぶりに聞いた。(※この文章そのものズバリではないが)

まったく「何様じゃー!ゴルァ!」と思うけど、向こうにしたら、それでも遠慮してるつもりなんだろう。多分。

無知というものは恐ろしい。反面教師として、自分の教訓にさせて頂きます。

まーしかし「出来ない」「知らん」程 かっこわるいもんはないと思いたくて生きてるので、「身の丈」をきちんと把握しておこうとも思います。

限界以上に挑戦する人間でありたいの。


アマゾンから届きました。

ミーハーちっくに買ってみたものの、なかなかどーして 読み応えあります。
ドニーさんてばインテリ。流石 文武両道を地で行くお方。しかも才色兼備。

ピアノに関しては、少々微妙ですが(そらま現行のプロとかに比べりゃねぇ。)アクション俳優・監督で鳴らしている方と思えばかなりのレベルと思われます。

▼ドニーさん、しょぱんを弾く の巻


まー、そんなドニーさんの現在・過去(そんでもってその先)の書かれたこの本の感想文はまた今度〜。

現在微妙に読む余裕ナシ(w
小梅太夫さん、結婚したとかしないとかよりも、35歳でいらしたのですね。

2つっきゃ歳変わらないンすね…。(えらい上だと思ってました。)

いやはや、どうりで2歳上の先輩もハゲる筈だ。(違うだろ)

奥さんがはしのえみに似てるとかはこの際、どうでもいいですね。
メールアドレスの転送なんかを弄っていたら、自分の送信用サーバの設定を変更してしまい、大あわて。

まぁ、事なきは得ましたけど、hotmailとinfoseekのウェブメールの設定やら取得アドレスやらは どうしたものでしょうか???

メールアドレスが沢山有って、管理も面倒になってきました。ふー。

ほったらかしにしているinfoseekのサイトも、もう暫く落ち着いたら復活させようかしら…。
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