ほんの きっかけになるだけ

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ネットで個人情報がどうのとか、色々問題もあるでしょうが、住所などは記入しなくてもいいです。

原価高騰で値上がりするならば、まだ我慢も出来ますが、増税って何やねんといいたい。

正直、JTが企業努力の方向を微妙に間違ってるような印象もあるものの、(オマケやら付けたり広告に金を裂くよりも、分煙施設や灰皿の設置、喫煙所の提供、ゴミの管理などにもっと金を裂いて欲しい所。後、生産効率やその他簡素化して値段を下げるなど。酒の企業はやってるが、JTは競争が無いから　そういうのは大してしてないと思う。）煙草の「税金を上げる」のを認めるということは、その他の増税に対する意向も認めるきっかけになるということを言いたい。

確かに、煙草はいらない人には　増税されてもどうでもいい事かもしれませんが、当方は子供が要らないからと言って　児童手当を税金から捻出するな（煙草はほぼ地方税ですので、各市町村の税収になります。）とも言わないし、関係無いからと言って　福祉手当を廃止しろとも言わないです。

要は、理不尽な増税額や、増税そのものを　簡単に認めないで欲しいだけです。
それを理由に　色々やり出すことは明白。

必要ならば、増税もいいでしょう。
サイトにも有ったように、過去10年に3度増税もされてます。

ただ、大幅な負担額には　本当に納得が行かない。
禁煙率を上げても増税を見込める額として￥1,000を掲げるっていうのは、何なんでしょうか？

ヴィーガン（所謂ベジタリアン）には影響が無いから、漁業や畜産に　大幅増税しろと言われて、（肉食は体と環境に悪いと言われてます。）納得が行くか？
やってる事は、どこぞの環境テロリストと大差ない気すらしてきます。

煙草の嫌いな人には「丁度いいこと」かもしれませんが、決行されれば　いずれ自分に必要な物にも「理不尽」が押しつけられる可能性も覚悟してみてください。

強制などは　毛頭するつもりはありませんが、ご理解の有る方はご協力をお願いします。

…これで、JTに踊らされてるだけにならない事を祈ります…。