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我ながら、自分の趣味に走って幾年月…。天の邪鬼的に「流行もの」が
大嫌いDEATH。
とにかく、自分の気に入ったものしか聴いてきてないもので、何年も経ってから 解散したあとのバンドのCDを探しまくったりすることが何度あったことでしょう。
じぶんで偏屈だとも思いますが、好きな音楽がなければ生きていけないんですもの、しょうがないさ。
さてさて こないだCDがめでたく発売されたBLAZEですが、素晴らしいHM/HRを愛する強者共に大絶賛でございます。
今でこそスタッフで動き回ってるので あまりあーだこーだ感想言うのは控えよっかな、なんて小賢しいこと思ってましたが、
ええもんはええわい。
文字を大にして言う(書い)たったわい。
偏屈だからこそ、嫌なことはしないで生きてきた自分がこんだけ一生懸命関わったりしてる事実を鑑みて、ほんまにそう思います。
と、同好の士の熱い思いを、今日ネットサーフィンして沢山拝読して思ったのであります。
世間で「自分の好きな音楽」っていうのをチョイス出来ず、流行もん 押さえてりゃいいじゃん!みたいな輩もよく目にしますが、私には「これだ!」という音楽に没頭し、好きなものに体張ってるRock Kidsの方が、先のヤツらよりも幸せな人生を送っているように見えます。
オイラもその端くれとして、一生偏屈通してやろうと 心に誓わせて頂きます。
&そんな事に気付かせてくれたこのアルバムに感謝します。オチは無いです。大真面目。
知る人ぞ知る、アメリカのTVドラマ「V.I.P.」。
パメラ・アンダーソンというプレイメイト出身のロックな おねーちゃんが主演でございました。
当時は確か「ベイウォッチ」と掛け持ち&トミー・リーの奥様だったので、ベイウォッチ小ネタやらがあったり、名義が「パメラ・アンダーソン・リー」だったりとかするんですが、まぁ、そんなことはさておき。
ホットドッグスタンドのバイトという設定のバレリー(パメラ)が、ひょんな事から社長に逃げられたボディガードエージェンシーの「顔役」になって 珍騒動…というのがおおまかなストーリー。
マフィアのドンの孫で海兵隊上がりの銃・爆弾・自動車マニアのニッキー、CIAやKGBを渡り歩き、殺し屋でもあったりした 離婚歴4回の狙撃&ヘリ操縦の名手のターシャ、元プロボクサーのクイック、ハッカーでオタクのケイ、そして後から 元香港映画のアクション俳優でカンフーの名手、ライダーでもあるジョニーも加わり、その通りの「VIP」をガードするというのが毎回のお話です。
ほんまもんの有名人がカメオ(「その人物役」として出演すること)で沢山でてくるのと、濃いぃメンバーで暴れたおすので、マイアミ・バイスやらAチーム、おねーちゃんがいっぱい出てくるのでチャリエンにはまってた方にはお勧めします。
バレリーが転身するきっかけは、実はナンパなんですが、貧乏生活から一転して 事務所の金を使い込む勢いでド派手にファッショナブルになっていったりもします。
きっかけはどうあれ、やってきた運は生かし方しだいよな~と思わさせられますねぇ。
今日、姉から、実家に「個展のDMが来てたよ」と教えてもらった。
どうやらオカンが例の如く放ったらかしにしていたらしい。
「誰だろう???」と思って、後程詳細を教えてもらうと、私の
「3人居る“お師匠”」の内のお一人でした。
まぁ、これは勝手に思ってるだけなんですけどね…。
開催地が遠方なので、行くこと叶わず…ですが、普段はNYに居る筈の師匠が、とりあえず今日本に居るのかどうかを確かめるべく、ブログを覗いてみました。
したら、案の定もう今はNYらしい。必死になって遠征する理由が薄ーくなってしまいました。
で、久々にブログ読んでいたら、日本語の文章が大分おかしい。
まあ、お年もお年ですし(バレたら怒るな…)、お若い頃から(1弗 360¥ENの頃からだ…と何遍語られたことか…)渡米されてますし、仕方ないと思いますが、「3人」の内のもう一方も、キータイプ以前に、宇宙を漂う発言(思わず尊敬してしまうほどの)をされる方なので、ひょっとしてもう一人の「師匠」も日本語のおかしい人だろうか???と顧みてしまいました。
3人目は、日本語自体はおかしくないと思いますが、オネエ言葉です…。(いや、別に悪かないのですけどね。全く。)
自分的には、全く不都合はないのですが、何となく因縁じみたものを感じました。
まぁ、皆様 芸術家だからな〜。
こないだのド兄さんのPVもどきも素敵でしたが、YouTubeでおもろいもんがあるというネタを仕入れられてしまったので貼っとります。
こーゆーの見ちゃうと、総合力やセンスって大事だなーとか反省もしちゃったりすんですよね。がんがろ。
ま、普通に笑って下さい。
…って、だいぶヲタ寄りの笑いですけどね…。