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私どもが手掛けましたCDが、もうすぐ発売になりますです。
結構、試行錯誤の末の難産子ちゃんでした。
写真は全て 当方撮影分でございます。
ジャケットのみ、元になるイラストを描かれた方がいらっしゃるのですが、彩色等のオペレーションは、当方作業でございます。
もうすぐ オフィシャルのページも当方でリニューアルさせて頂くのですが、今のところ旧バージョン。
BLAZE/大阪オフィシャルサイト
5月20日は先行発売ライブが西九条ブランニューであります。
特別オマケもありますので、興味のあります方は、是非20日 いらっしゃいませ。
いや、別にエロいネタではありません。単なる風邪と思われます。
微熱を発熱しています。
体温が平熱から上昇するのは、「殺菌中」の証拠であります。
どちらにせよ、カロリー使いつつ、身体状況を平常に保とうとする 人体の神秘ですね。いや、素晴らしい。
…でも ダルいのに変わりはない訳でして、どうにか熱を下げなければ、と思いつつ、殺菌が終われば下がってくれる筈…とほのかに期待もしている訳です。
そういえば少し前、近所の公園で夜中の1時に、上半身の衣服を脱いだ状態の中学生と思しき男子学童が数名 遊んでいたのですが、彼らは風邪ひいたりしてないんでしょうかね?
まるで、映画のワンシーンのような、不思議な光景だなぁと思いました。(でも こんなのに限って ロマンもクソもない状況だったりするんですよね…。)
「流星」(トニー・レオン)と「胡蝶」(ミシェル・ヨー)と「剣」(ドニー・イェン)の三人の武術家の話らしいです。武術家なんで、トンデモ殺法やってます。普通に空飛ぶし。
娯楽って意味では面白かったんですけど、ストーリーとしては「…」でした。
「で、結局トニー・レオンとジョイ・ウォンだけがハッピーエンドかよ!そんで投げっぱなしかよ!」てな感じで。
ジミー・リンも「別にいらねーだろ!」てな役柄でしたが、脚本やら制作やらに、微妙な裏の力関係を感じました。原作をアレンジする能力ってないのか!と思わざるを得ないですな。仕方ないのかな、この辺は…。
ドニー・イェンは「片腕の剣士」という難しいのやってました。殺陣は流石でございます。
ノリで見ないとしんどいですよ。多分。
風呂を覗いてる最中の目。色気の塊。
『ドラゴン・イン/新龍門客棧』拝見致しました。
ド兄さん目当てで見たんですが、「宦官で悪役」という役柄。
主役はレオン・カーフェイですが、この二人が一騎打ちという華々しい決着の付け方ではなく、宿の下働きで人肉饅頭を作ってた野蛮人に 悪役であるド兄さんはやられてしまいます。
男装の麗人で剣の達人のブリジット・リンよりも、百戦錬磨・手裏剣使いの宿屋女将のマギー・チャンよりも、屈指の軍人のカーフェイ君よりも、そして 達人ドニーさんよりも、肉切り包丁が強かったという映画でございました。
流石 脚本がツイ・ハーク。おおざっぱ。
でも、宦官設定のせいか、ド兄さんがお化粧されちゃってて とっても美しかったです。このころ28歳くらいだったしなー。
小林建樹さん、好きです。
こちらの方の「How?」という曲は、特に歌詞も好きです。「Window」というアルバムに収録されています。(タイトルはそこから。それ故「普段の5倍ふんばって 意地張ったるわい!」といった内容ですが、曲調は凄い爽やか。)
小林氏、ご存じない方もいらっしゃるかもしれませんが、平原綾香さんの「誓い」を作詞・作曲された方です。トリノオリンピックの日本のテーマソングにもなっていて、06-2007年の紅白歌合戦でも歌われていました。
さて、歌詞なんですが、結構 普通のことを独特の斜め目線な感じで歌われてる歌詞が多いと思います。淡々とはしてるんですが、無駄に「頑張れ 頑張れ」と言われるような暑苦しさもなく、サクっと突っ込まれるような感じで、個人的に非常に好きです。
関西人(兵庫県)だからでしょうか…?
勿論、コンポーザーとしても とても素敵なんですが、やっぱりその「声」が独特で好きという方も多いようです。(私もそうです。)
こんな場で書くのも何ですが、そろそろ新しいアルバムが聴きたいなぁと思う今日この頃です。