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ブログというよりコラムです。こっそりリンクあります。お探しあれ。
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在宅ワーカーってんで、自宅で昼食摂ってます。
光熱費削減と、あまり好きでもないので、ほぼ冷房は入れていません。大体除湿と空気清浄ぐらいです。

今日のメニューはラーメン。

北海道系のベッタベタな「醤油ラーメン」が食べたくて、昨日ライフで買って来ました。
食べたが最後、の様な汗が。
腹を伝う程の発汗に、正直ビビリます。

前述のように、クーラーは入れてないとはいえ、己の代謝の良さに本気でビックリします。

喰ったばかりのカロリーや水分が、すぐさま浪費されるようで 凄く嫌なんですが、保湿どころではない皮膚の湿りよう(当たり前ですが)には確実に乾燥肌ではないな、という自覚を促して貰ってます。

「最近、歳いってきたから」といいつつ、出っ張った腹を指さしていた友人に聞いてみると、太りだしてから、食事をすると汗をかくというのがなくなったということですので、まだ若いんじゃないかと、ごまかしておきましょう。

一説によると代謝異常は 更年期障害からもおこるってことですが、まだ今んとこそういうことにしといて下さい。
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「どんだけ〜」も流行語ですが、我が家の流行語は、現在「かもすぞ」&「かもして ころすぞ」であります。

単純に紹介してしもても おもろないんです。この漫画。
読んで「おもろい」と思えるかどうかが、なんか人の判定基準になるような、そんな漫画です。

ただ、読むと毎日 ヨーグルト食べようかなという気分にはなりそうな気はします。

あと大吟醸が飲みたくなります。


いっやぁ、最高ッスね。
こないだこれ見て「ハリウッドもんな上に美術&MTVあがりの監督さんならこんなもんかぁ…。」とゲンナリさせてもらったのが、完全払拭。

流石のユエン・ウーピン×ドニー・イェン。そしてワンチャイ。(外伝だけどなー。でも子供「黄飛鴻」も活躍しまっせ。)
微妙にツイ・ハークが咬んでますので、そのあたりもグーです。(ちょっと垢抜けるのよ。何だかんだ言って。)

「グレート」が付かない方(付く方は大笑い)は、良いと聞いていたので、めっちゃ期待して見ましたが、期待以上かもしれませぬ。
おとーさん(=黄麒英:ドニーさん)素敵過ぎます。
14コマ早回しですが、超高速「無影脚」が拝めますです。


「マグダラのマリア」っぽく出てくるヒロインも可愛らしくてええ感じでした。(しかも強い。)

細かいことは 見ればヨシ!ってことで、CSで今月ウーピン先生特集やってます。

時代物、勧善懲悪の義賊ものですので、鼠小僧気分でご覧下さい。
だけど。

おまけのビックリ情報。黄飛鴻 役の子役さん、女の子なんだそうですよ。


英語原題はかっちょよくも「Ballistic Kiss」。後にこのだっさださの「COOL」とかゆーお題は撤去されたようで(当たり前だ)。

内容は「レオン+香港ノワール+カーウァイ風画像(色の系統がね)」の耽美系目指したハードアクション。

ご本人は著書の中で「金も時間もなくて、気が変になりそうだった」と仰ってましたし、何ぞの批評文には「ナルシスティックすぎて訳が分からない」ともあったので、どんなもんかと思いましたけど、結構普通っちゃ普通でした。

ただ、ストーリーにひねりが足りない気は(キャラ設定が今ひとつということで)しましたねー。
まー、香港映画は脚本が有って 無いようなもんですから、そのへん微妙です。
(きちんと脚本練ったら、「インファナルアフェア」のようないい映画も出来るんだけどねぇ。)
ドニーさん、練り直してもっぺん撮ったら?と言いたいし、ご本人もそんな気がしているのではないかと思います。
ただ、その時の最善は尽くされたんだろうな〜というのは伝わって来ました。

「Ballistic」のタイトル通り、ガンガン銃ぶっぱなしてますが、やっぱ若干ハリウッドさんよりはショボ目のご様子なのがお気の毒でした。

雰囲気物でうっとりしたい方は、そんなに外してなくもないですよ、という1本。

ですが、音楽の「 西村由紀江 」かなーり、来ますよ。
モリコーネも まっつぁおです。チョイスした方、尊敬します。


レスリー・チャンにプロポーズされたという伝説をお持ちのテレサ・モウ主演(?)のツインローズでございます。(半分ウソ)
歳いったなぁと思いますが、相変わらずお美しいし、キレた演技をなさいますね。
勿論、元祖(厳密に言うと初代は別なんですが、このへんはをご覧下さいまし。)
黒薔薇役です。

簡潔に言うと、伝説の義賊「黒薔薇」が不肖の弟子「ポイズン・アイビー」をこらしめる為に、「見習い黒薔薇」としてTWINSを招き入れ、勧善懲悪という映画です。

監督は 我らがドニーさん。何やかんや言って、良い仕事してます。
メイキングで キャスケット被ってクリームイエローとベージュの太横ボーダーシャツ着て アホっぽいいや、楽しそうな表情でヌンチャク振り回してるお姿を拝見出来るんですが、撮影はさぞかし楽しかったのでないでしょうか?

何かのパクり?とかヤボなこと言っちゃいけませんよ。香港旧正月映画なんだから、パロディとギャグは当たり前です。
下らないことへの作り込みは香港ならでは!
でもこれが殆ど脚本無しでやっちゃうんですから、底力を感じます。

ばかばかしいけど、見て損したとはあんまり思えない上に、ほのぼの笑える良い映画です。
いやしかし、TWINSの片方、ジリアン・チョンは本気で可愛いな。
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