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縁有って 見て参りましたRockamenco。
ライブの写真撮りだして早20年近く…。機材も変わりましたが、撮影事情もだいぶ変わりました。
デジタル一眼レフは元より、銀塩一眼も持っていなかった高校生ん時に比べりゃ 腕も多少は上がりましたが、いわゆる肖像権やら著作権うんぬんの関係で「録画・録音機材持ち込み禁止」って状況に慣れてるもので、未だに無許可で撮るって事には抵抗が有ります。
昔は恒例の「カバンチェック」なんてもんが有ったので、録音はともかくフラッシュ炊いたり デカデカとカメラ構えたりなんかでバレやすい撮影なんてのは ほぼやりませんでした。
インディーズバンドのライブハウスでのライブのええとこは、そのへんが緩いっていうか、自由にさせてもらえるとこやったんですが、お客さんも携帯のカメラで撮ったり、動画にしてたりってのを見てると 時代も変わったなぁ〜と思わざるを得ません。
かくいう私は 最近は「自分のファン心理」からくる撮影欲求よりも、出演バンドからの依頼って形で撮影しているのですが、今回はちょいと勝手が違い「メンバーさんのご友人」からのサジェスチョンで撮ってしまいました。
図らずしもメジャーデビュー直前の貴重なライブを収めることになったのですが、まぁ、そんなんもアリかなぁと。
カメラも 持ち歩くようにしとくと 何に役に立つか分からないものです。
今回の写真が いづれどこかで日の目を見る日が来るかもしれませんが、内容的には自信持っていいもんは撮れてたと思います。(酔ってたけどね。)
個人的な感想ですが、ツインドラム、ギター3本の構成ってのは 生で聴くと とにかく厚い。
勿論、ボーカルもベースも全く負けてなくて、大人数の編成なのに まとまりが凄く ブレイクなんかもピタリと決まってました。
落ち着いてみられるバンドの撮影は、撮ってる方もやりやすいのですが、お客さん方も安心して見られたんじゃないかなと思われます。
かと言ってテクニック至上でもなく、ノリの良い曲で皆さん楽しそうでした。
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大阪某所で撮って出し。いや〜、もう暑いですね。
トイレンズで本城直季氏っぽく撮ってみたかったが、カラーだとそれっぽいのに、結局トリミングしてツートーン&セピアに加工してしまった。
意味ないじゃん!(マーティー・フリードマン風)
※ちっこい写真はクリックで大きくなりまス。
本城直季氏 写真集
学生時代の先輩「菊地一郎氏」の個展・「偽景」へ行って来ました。
会場にてかつての恩師と再会しまして、相変わらずのラブリー振りに感激致しました。
恩師のブログによると、恩師は最近「自由だー!」にはまっていらっしゃるようですね…。
帰りがけ、私と恩師は同じタイミングで会場を離れたのですが、見送る某A氏に「あれ?!二人でどっかいくの?」(=アンタらできてるの?)と言われました。
即座に「ありえないな!」と続けられましたが…。
その通り、全くありえませんが、正直、A氏よりは、私は恩師を選びたいと胸を張って言いたいです。
若干 ネタが飛びますが、人間とカメラのレンズってどっちが高性能だと思われますか?
観点が違えば 色々変わるのでしょうが、これは断然人間の目のほうが性能高いです。(近眼やら遠視やら老眼やらは このさいおいといて下さい。)
ぶっちゃけ、眼球のみでレンズ何本分働けるかってことに尽きます。
「写真は一瞬を切り取る事ができる」といいますが、そんなもんは想像したら、それこそ目をつむっていても出来るのです。
単に、他人に見せられないだけなんですね。
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