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「SPL 狼よ静かに死ね」見ました。 内容は微妙な感じでちょーっとVシネマくさいなぁとか思いましたが、「縁」というアジアな世界観で見れば、これもまたアリかと。
まぁ、とにかく後味良くないですね。分かりやすい勧善懲悪が好きな人だったら。
結局のとこ、ドニーさんて「無駄に派手に出てきて、無駄に死んだのかよ!」と突っこみそうになってしまいました。分からなくもないんだけど、もうちょっと「なんでそこまでマー(=ドニー)が思い入れ出来るようになったのか」って描写が欲しかったなぁ。親父が警官でマフィアに惨殺されたってコメントだけじゃ、ちと弱いと思います。字幕だから浅い表現だったのかもしれませんが。
アマゾンのレビューではとにかくサモハン先生への
世界一素早いデブ
世界一俊敏なデブ
まぁ、サモハン先生は死ななかったので、狼ではなかったんじゃないかと。
ほぼテストですが、貼れるようなので、初貼り。
色んな ド兄さんの出演映画のアクションシーンのつなぎ合わせに SEGA系のゲームミュージックみたいなBGM(あてずっぽうですが、多分外れてもいないと思います)をあてがって作られた、一種のPVみたいなのです。
ちなみにゲゲゲの鬼太郎みたいな髪型のド兄さん、42歳(’63年生まれ)です。共演のニコラス・ツェー君はそのド兄さんの17歳下(’80年生まれ)です。
いや、若いですね、ほんと。
Youtubeと言えば、日本の企業さん達の「著作権侵害」に関しての訴えを聞いて、削除削除に忙しいと思われますが、こういうREMIXっぽいのが上がってるのを見たら、やっぱとっても楽しいものだと思いますね。
厳密に言えば、こういうのも著作権侵害だろうし、基準も曖昧ですが、こういう愛に溢れたものは残してやって欲しいですねぇ。
妖怪はもうひとつのあなたの姿。あなたの妖怪を占おう。 |
映画「ゲゲゲの鬼太郎」特集公開中! |
何やこんなもんありましたので。
「死神」とはまた地味なもんになってしまいましたね。
余計なトリビアでございますが、鬼太郎は「生まれながらにして“幽霊”」の一族の ただ一人の生き残りで、隠れている片目は 生まれて直ぐに墓石にぶつけてつぶれたもの。
目玉親父は、そんな鬼太郎のことが心配で、すぐそばで亡くなったばかりの「鬼太郎の本当の父親の死体」から目玉だけ出てきた「本当の鬼太郎の親父(の目玉)」でございます。
どうでもいいですね。
・セブンソード
WEB上でも、なかなかバリっとした色彩が分かるカットが、イントロダクションとストーリーのページにあります。
こういう色合いの写真作品が創ってみたいですねぇ。