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ブログというよりコラムです。こっそりリンクあります。お探しあれ。
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Van Halenの「1984」
auのCMにこのアルバムの中から「Jump」ってのが使われてます。
ソフトバンクに対抗したんでしょうが、今ひとつ選曲が微妙です。
どうせなら「Panama」にしたほうが良かったんでないかな とかは勝手な意見。

当時は「エレキギターヒーロー」だったエドワード・ヴァン・ヘイレンがシンセサイザー使ったイントロ弾いてて 何かと話題になったんではないでしたっけ?
商才豊かなマイケル・ジャクソンにも招かれて「BEAT IT」(こいつに収録)でもギター弾いてましたよね。

こぞってタッピング(エディのばやいは「ライトハンド奏法」とか言われる)の特集なんかがロックギター雑誌に載ってた記憶もあります。

今時はこうしてネットで「ライトハンド」とか「タッピング」って検索かけたら指南ページもガンガンでてきますが、紙媒体で扱ってたって過去自体も懐かしいですねぇ。

筆者はこのアルバムでは「Hot For Teacher」っていう1曲が非常に好きなんですが、20年以上経った現在でも、曲がいいと聴けるっていうのは普遍ですね。

技法なんかで話題になった部分もあるとはいえ、未だになかなか聴き応えのあるアルバムです。
(Jumpの曲調がキャッチー過ぎで、一部のハードなファンには反感かったみたいですが。)

殿堂入りしたり、再結成したり、ツアーやるって言ったりしてますが、リハビリ施設にいるらしいエディは大丈夫なんでしょうかねぇ?
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関東地方から戻ると、如実に感じる大阪の湿気の多さ!
東京も気温は高いかもしれませんが、格段にこっちのが蒸し暑いですよ。

まー、こういう時にスラッシュ寄りのミクスチャーなんか聴きながら、ガツンとビールってのもROCKでいいですが(確実にアメリカン・テイストですな)にょろにょろ〜っとした湿気の中、にょろにょろ〜っとした声と、合間合間にシャキーンと入るギターの音、適度に跳ねるベース、ぱしぱしのドラムの「エコバニ」っていうのも気持ちいいものです。
お供はビールでなくてエールって感じですが。

肝心のリヴァプールは暑い地方かどうかは全く知りません。
てな訳でリニューアル致しました。

BLAZE,OSAKA

見た目変わっていないように思われますかもしれませんが、細部調整してます。
リンク下線消したり、もの凄い地味なことやってます。

目に見えぬ たゆまぬ努力が 実を結ぶ

なんてな。

CDも売れるとよいのですが〜〜〜〜!


「中国語」と言っても「広東語」やら「北京語」やら(実のところは他にも沢山)あるのですが、シンガポールのディック・リーの Let's All Speak Mandarin という曲を聴くまで、全く知りませんでした。
かれこれ15年程前のことになります。

「1.2.3.4」は「イー・アル・サン・スー」だと思っていたのですが、麻雀牌では「イー・リャン・サン・スー」だし、香港映画で聞くと「ヤッ・イー・サム・セイ」と言ってるし、どれがほんまなんか???と首を捻っていたものです。
まーそれが簡単に言えば北京語と広東語の差やったみたいなもんですけど、未だにどっちがどっちかはあんまり分かりません。特に勉強したわけでもないですし。

香港では広東語、台湾、大陸では北京語というのがおおざっぱな括りのようですが、語感の印象では、広東語のほうが関西弁みたいに聞こえる時があります。(個人的感想。抑揚が大きいので。)
実際「なまってる」とされるようで、北京語は標準語扱いですし、なんとなーく猥雑な感じのする広東語の方が、自分は結構好きなようです。

で、ディック・リーですが、シンガポールは華僑移民は福建語が普及語、北京語が出来れば結構エリートという扱いなんだと語っておられました。
英語もマレー語もタミル語も扱うお国ですから、色々な言語が沢山扱えれば扱える程エリートなんはどこの国でも一緒のようですが、口語として話す英語はシンガリッシュ(シンガポール・イングリッシュ)と言われるぐらい「なまってる」そうです。

ここ最近、やたらと香港映画を見ているので、主題歌が「広東語」だったり「北京語」だったりするのを聴く機会があるのですが、どんな曲もたいがいメロディーに歌詞が乗せ切れてないように聞こえるのです。

ディックの曲では ほとんどそう言う感じがしなかったので、中華風メロディーラインに独特のものがあるのでしょうけど、誰が歌ってても上手いか下手かがよく分からないんですよねぇ…。

発音が割と複雑なせいもあるのでしょうが、逆に寸詰まりに聞こえないと中国語の歌っぽく聞こえないようになってきてるのは何故なんでしょうかね〜???

ちなみにこのアルバムはほぼ英語ですので、全くそんな感じは致しません。

我ながら、自分の趣味に走って幾年月…。天の邪鬼的に「流行もの」が
大嫌いDEATH。

とにかく、自分の気に入ったものしか聴いてきてないもので、何年も経ってから 解散したあとのバンドのCDを探しまくったりすることが何度あったことでしょう。

じぶんで偏屈だとも思いますが、好きな音楽がなければ生きていけないんですもの、しょうがないさ。

さてさて こないだCDがめでたく発売されたBLAZEですが、素晴らしいHM/HRを愛する強者共に大絶賛でございます。

今でこそスタッフで動き回ってるので あまりあーだこーだ感想言うのは控えよっかな、なんて小賢しいこと思ってましたが、
ええもんはええわい。
文字を大にして言う(書い)たったわい。

偏屈だからこそ、嫌なことはしないで生きてきた自分がこんだけ一生懸命関わったりしてる事実を鑑みて、ほんまにそう思います。

と、同好の士の熱い思いを、今日ネットサーフィンして沢山拝読して思ったのであります。

世間で「自分の好きな音楽」っていうのをチョイス出来ず、流行もん 押さえてりゃいいじゃん!みたいな輩もよく目にしますが、私には「これだ!」という音楽に没頭し、好きなものに体張ってるRock Kidsの方が、先のヤツらよりも幸せな人生を送っているように見えます。

オイラもその端くれとして、一生偏屈通してやろうと 心に誓わせて頂きます。

&そんな事に気付かせてくれたこのアルバムに感謝します。

オチは無いです。大真面目


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