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何故か早朝に 携帯にメールが入る。

内容は、どうやら 先生やら 一緒にレッスンを受けとる人やらに話をしたところ、結構キツく当たられたらしく、文章が硬かった。

「そんなん言うてくるからには どないやねん」みたいな質問が書いてあり、「動きのあるものの瞬間を撮る事ができるか。動物は得意か。」「機材が要るなら経費はどんなもんか。」「ギャラはいくらか。」という事でした。

「静物」と反対語の「動物」ではあるまいと思い、それなりの事 書きました。

しかし、動物と自分達を一緒にするのは訳がわからんです。

野鳥や動物園で撮影するのと ステージ写真を一緒に考えていると思っていいのでしょうか?
だとしたら、写真全般なめてますね。

各々、撮り手が違うスキルを駆使して撮ってる事を、みじんも理解はしていないようです。

ネイチャー写真は、長い時間 根気よく 待って待ってで「この1枚」を撮るもの。
公演時間内に 演者の望むシーンを記録してくれというのとは全く違います。

あと、ポーズにライトや背景を用意するのであれば、これはスタジオ仕事です。
当然機材だって要ります。

ギャラは、相場で返答しました。
銀塩ならば、感材代と交通費を抜けば 少なめのバイト料ほどしか残らない額です。
デジタルででも、現像の時間と手間を考えれば、相当時間の要る内容量だとも思われます。

「これで諦めてくれるだろう」と 再び思い、返信しました。

…また続く。
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