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やっと発売になったとみえてアマゾンさんから届きました。
作中に出てくる「女優」(肩書きが【女優】として出てくるのは彼女だけ)が友人なので、こちらを知りました。
ドキュメンタリーなので、彼女は演技はしておらず、演技指導の一環で甲野先生に教えられているという状況でした。
きっかけはともあれ、こちらの身体操詐術というのは凄いです。俗っぽく言えば「気」とかになるんでしょうか?彼女が出ているというだけでもなく、単純に興味もあったので見た訳ですが、甲野先生の技(抜刀とか体術とか)は、速いし、無駄がない。まさに武術家といった動きをされます。しかも加工ナシ。
「古武術」というカテゴリにされてますが、作中で「命かかってますからね」と仰る通り、効率的で かつ効果的です。話が飛ぶのですが、最近カンフーものばかり見ているので、シンクロして考えてしまったのですが、意外と共通するものもあるようです。
勿論、映画の殺陣なんで、そのものズバリとは行きませんし、中国と日本の差はあると思いますけど「武術に於いて【活法と殺法は表裏一体】」という真理は共通なんじゃないだろうか、と。
その昔、国語の読解力を記述で答える問題に、答えがいくつもあるのに対し「事実は たくさんあるが、真実は一つ」と言いきった国語教師の言葉を思い出してしまいました。
ただ、「映画」っていってしまうとちょっと物足りない。参考資料っぽく捉えさせて頂きたいです。
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