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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ(シリーズ)は
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカからタイトル・イメージをパクっているだけかと思い、とりあえず弁髪イメージが先行して見てなかったのですが、ウィキペディアで読んだところ、実在の人物の伝記から派生したストーリーなんであることを学習しました。(したところでどうともならんが)

清朝末期に活躍した実在の武術家である黄飛鴻(ウォン・フェイフォン)というくだりから、大岡越前遠山の金さんを連想しました。
そのドラマ通りの活躍を 当時していたかどうかはさておき、人気の有る人物を題材にフィクションがたくさんあるんではないかという感じなんでしょか?

まぁ、他にはジェット・リー(李連杰・リーリンチェイ)の“当たり役”っていうイメージもありましたが。

とりわけアクションスター好きだという訳でもないので、たまたま目にとまった格好いい俳優さんのノリで、ドニー・イェンもの見てるんですが、ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ「天地雷鳴」は、そのシリーズの中でも黄飛鴻が脇に回ってるという ちょっと外れた作品だったようです。
他にある「外伝」付き作品は黄飛鴻の周囲の人間が主人公だという、いわゆるスピン・オフってヤツのようですね。

さておき、「天地雷鳴」で、アメリカ帰りのヒロインが英語で「delayed no more」(日訳:「二度と 遅れないでね」)と言ったら、「中国語で違う言葉」に聞こえてビックリされるというネタがあったんですが、これって日本でいうところの「掘ったイモいじるな(What time is it now?)」と同様のネタなんでしょうかね?

ちなみに「(“門に小” 漢字が出ません)你老母(ディウレイローモゥ)」とは 英語で言うところの「fuck your mother」や 日本での「おまえの母ちゃんデベソ」(ちょっとこれでは可愛い過ぎで、結構きつい目)というような意味になるそうです。

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