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入る靴下が要るなら作ってみせようぞ。
しかし、DVD+CD ブックレットで この出費…。
愛って大変。
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男性二人がバカなお話をしておられました。
前振りとして、カクテルの王様とか言われてるマティーニの説明。
ドライ・ジンとドライ・ベルモットをステアし、オリーブを添えてレモンでピールをするのがのが一般的なマティーニ。
ジンとベルモットの割合は 作る人によって違ったり、シェイクしたりする場合も有りますが。
そもそも、カクテルというのは 人工的に氷が作れる様になってから、冷たいものを飲むという贅沢を味わうのがいい(中にはホットのカクテルってのもありますが…。)ってなもんで、特にマティーニなんかは キンキンに冷えたのが良しとされる事が多い飲み物です。
さて。
野郎二人が何のバカ話をしてたかというと、男女二人が 各々 ジンとベルモットを口に含んでキスして作るマティーニなんだそうな。
それに対して「冷たくなかったら 意味ないだろ」と突っ込んだら、「おめーは分かってないなぁ」みたいな返しをされました。
なーんか、「男ってバカだわ…」というフレーズが 久々に頭を駆け巡りましたが、多分 男性全般がバカなんではなく、こいつらだけがバカなんじゃないかと思いますです。はい。
それよりも、マティーニを頼んだ男性に、連れの女性がマンハッタン(カクテルの女王と言われてます。)を頼んで、対にしたってエピソードのが、よっぽど素敵やと思うのですが…。
ちなみにマティーニっつったら思い出すのがジェームズ・ボンドですが、このオッサンの飲むマティーニは めっちゃキツい酒ですので、ベッドインの前には止めといた方が無難ですわいな。
前振りとして、カクテルの王様とか言われてるマティーニの説明。
ドライ・ジンとドライ・ベルモットをステアし、オリーブを添えてレモンでピールをするのがのが一般的なマティーニ。
ジンとベルモットの割合は 作る人によって違ったり、シェイクしたりする場合も有りますが。
そもそも、カクテルというのは 人工的に氷が作れる様になってから、冷たいものを飲むという贅沢を味わうのがいい(中にはホットのカクテルってのもありますが…。)ってなもんで、特にマティーニなんかは キンキンに冷えたのが良しとされる事が多い飲み物です。
さて。
野郎二人が何のバカ話をしてたかというと、男女二人が 各々 ジンとベルモットを口に含んでキスして作るマティーニなんだそうな。
それに対して「冷たくなかったら 意味ないだろ」と突っ込んだら、「おめーは分かってないなぁ」みたいな返しをされました。
なーんか、「男ってバカだわ…」というフレーズが 久々に頭を駆け巡りましたが、多分 男性全般がバカなんではなく、こいつらだけがバカなんじゃないかと思いますです。はい。
それよりも、マティーニを頼んだ男性に、連れの女性がマンハッタン(カクテルの女王と言われてます。)を頼んで、対にしたってエピソードのが、よっぽど素敵やと思うのですが…。
ちなみにマティーニっつったら思い出すのがジェームズ・ボンドですが、このオッサンの飲むマティーニは めっちゃキツい酒ですので、ベッドインの前には止めといた方が無難ですわいな。
中山岩太の「私は美しいものが好きだ」を兵庫県立美術館に拝見しに言って参りました。
「光画」という、すばらしい表現って、なんで影が薄いのでしょうね。
「写真は 撮った後は そのものであり得ない」という趣旨、絵画的な表現の1手法として、作品として自分の手を加えるという、中山氏の作品は 本当にすばらしかったです。
…少なくとも、私 個人的には。
昨今、デジカメだとか、携帯だとかで「これ よく撮れてるでしょー。」と言って 見せてくださる方が多いんですけど、白状すると ぜんっぜん 琴線には触れないもんばっかりで、ストレス溜まります。
記録としてのお写真としては よく出来てるんじゃないかとは思いますけど、好きじゃないんですよねぇ。
風景や人物を撮っても 捕り手の介在しないような1カット(つまり撮っただけ)ってのは、被写体の威力に負けてるんで、何もおもしろくないんです。スンマセン。
その点 中山氏のポートレイトは凄いの一言。
レオナール藤田のポートレイトですら、負けてなかった…。
行ったおかげで、魂が浄化された気がしました。
もう少しで会期も終わりですが、ローソンやぴあ、JRの駅なんかで前売り入手すると¥1,000ですし、上がったり 下がったり 移動の鬱陶しい建物で いい運動にもなるし、興味とヒマの有る方は 是非どうぞ。
「光画」という、すばらしい表現って、なんで影が薄いのでしょうね。
「写真は 撮った後は そのものであり得ない」という趣旨、絵画的な表現の1手法として、作品として自分の手を加えるという、中山氏の作品は 本当にすばらしかったです。
…少なくとも、私 個人的には。
昨今、デジカメだとか、携帯だとかで「これ よく撮れてるでしょー。」と言って 見せてくださる方が多いんですけど、白状すると ぜんっぜん 琴線には触れないもんばっかりで、ストレス溜まります。
記録としてのお写真としては よく出来てるんじゃないかとは思いますけど、好きじゃないんですよねぇ。
風景や人物を撮っても 捕り手の介在しないような1カット(つまり撮っただけ)ってのは、被写体の威力に負けてるんで、何もおもしろくないんです。スンマセン。
その点 中山氏のポートレイトは凄いの一言。
レオナール藤田のポートレイトですら、負けてなかった…。
行ったおかげで、魂が浄化された気がしました。
もう少しで会期も終わりですが、ローソンやぴあ、JRの駅なんかで前売り入手すると¥1,000ですし、上がったり 下がったり 移動の鬱陶しい建物で いい運動にもなるし、興味とヒマの有る方は 是非どうぞ。
物欲と同時に食欲 も満たしてくれますわね、こういう買い物。
ネットでほいほい買えるというのは 本当に便利な世の中になったものです。
この前「香港電影バラエティブック」
という書籍をプレゼントされ、項目ごとに 興味を持ったときにぼちぼちと読んでみています。
「電影」というのは日本語でいう「映画」なんですが、「電映」とせずに「影」という字を使うのが 個人的にはとても好きです。
単純に 漢字の意味が違うだけかもしれませんが、写真は「光と影の芸術」で有って欲しいと思うので、「影」という字を使っているのが嬉しくなる傾向にあるんですね。
静止画と動画を扱うのでは違うかもしれませんが、光無くして影も無く、光をフィルムに刻んでくるような作業という意味では「電影」という何となくロマンチックな単語で表される辺りが 何ともいい感じだと思います。
よく「何を撮っているの?」と聞かれますけど、あまり被写体ありきで撮影を考えないところがあるので 凄く困るのですが、正直何でもええんですよね。
人物でも 本人がピースサインをしたり、目線バリバリのものとか大嫌いですし、観光名所も苦手。
そんなんよりも、自分が「こう見た」「こう見えた」という方が重要なんで、何とも言えんのです。
それもこれも、モノクロを現像して焼き付けという作業をやってから 実感する事であったので、普通の「撮ったら終わり」な「コンパクトカメラで DPE」や、今時は「デジカメ、JPG撮って出し」の人には 多分分からんだろうと思います。
大昔、レポートなんか書かされてる学生のときに「光の芸術/銀の魔術」とモノクロ写真に対して表現した事が有るのですが、まぁ そういうポリシーを思い出して 今後も出来たらなぁというのを思い出した所存でございます。
仕事として依頼されて撮る事も まま有るんですが、自分で「これ」と一枚作り上げる際は 努々忘れる事の無いように、という覚え書きですかね。今日は。
という書籍をプレゼントされ、項目ごとに 興味を持ったときにぼちぼちと読んでみています。
「電影」というのは日本語でいう「映画」なんですが、「電映」とせずに「影」という字を使うのが 個人的にはとても好きです。
単純に 漢字の意味が違うだけかもしれませんが、写真は「光と影の芸術」で有って欲しいと思うので、「影」という字を使っているのが嬉しくなる傾向にあるんですね。
静止画と動画を扱うのでは違うかもしれませんが、光無くして影も無く、光をフィルムに刻んでくるような作業という意味では「電影」という何となくロマンチックな単語で表される辺りが 何ともいい感じだと思います。
よく「何を撮っているの?」と聞かれますけど、あまり被写体ありきで撮影を考えないところがあるので 凄く困るのですが、正直何でもええんですよね。
人物でも 本人がピースサインをしたり、目線バリバリのものとか大嫌いですし、観光名所も苦手。
そんなんよりも、自分が「こう見た」「こう見えた」という方が重要なんで、何とも言えんのです。
それもこれも、モノクロを現像して焼き付けという作業をやってから 実感する事であったので、普通の「撮ったら終わり」な「コンパクトカメラで DPE」や、今時は「デジカメ、JPG撮って出し」の人には 多分分からんだろうと思います。
大昔、レポートなんか書かされてる学生のときに「光の芸術/銀の魔術」とモノクロ写真に対して表現した事が有るのですが、まぁ そういうポリシーを思い出して 今後も出来たらなぁというのを思い出した所存でございます。
仕事として依頼されて撮る事も まま有るんですが、自分で「これ」と一枚作り上げる際は 努々忘れる事の無いように、という覚え書きですかね。今日は。
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