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TSUTAYAのオンラインレンタルを利用しています。

おかげさまで(?)ドニーさんの出演作は、こちらにある分はほぼ見させていただきました。

「龍虎門」以来、(まぁ、「龍虎門」自体はセルDVD買ったんですけど)新作が見れない状況が続いていたのですが、久々に検索したら「アレックス・ライダー」がヒット。

「なんじゃこりゃ?ヨーロッパ映画やんけ。」(独・米・英 合作)と思いつつ、原題を見ると「STORMBREAKER」。

どっかで見たと よくよく考えたら、ドニーさんのオフィシャルサイトで見たことが有ったのです。「2006年に関わった映画」ってことで、一覧にタイトルが載ってました。

ただ、TSUTAYAの「アレックス・ライダー」のページの制作者関係のデータには、「ドニーさん」の「ド」の字も無いのですが…。
勿論「甄子丹」とも書かれてません。

なのに、「甄子丹」でサイト内検索かけたら、DONNIE YENの一覧ではカテゴライズされてるという…。

TSUTAYAのスタッフさん、もしかしてドニーさんのファンの方、いらっしゃいます?
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日本が誇るアクション監督・谷垣健治さんのブログを拝読致しましたら、ドニーさん 香港電影金像奨賞(香港アカデミー賞とも言われます)最佳動作設計を受賞されたそうです。
おめでとうございます

受賞時のご様子


プレゼンターは倉田先生だったのですが、残念ながらドニーさんは出席はされてなかったようです。
「はい、こんばんは。」(がっつり日本語)とご挨拶されてる倉田先生、素敵です。

今回は主演男優賞は、ジェット・リーだったそうですが、意外や意外、「俳優になって28年。やっと晴れの舞台に上がることが出来た」そうです。

エイガ・ドット・コムの記事

2007香港電影金像奨賞
最優秀作品賞  「投名状」
最優秀監督賞  ピーター・チャン陳可辛 「投名状」
最優秀主演男優賞  ジェット・リー李連杰 「投名状」
最優秀主演女優賞  スーチン・ガオワー斯琴高娃 「おばさんのポストモダン生活」
最優秀助演男優賞  アンディ・ラウ劉徳華 「門徒」
最優秀助演女優賞  スーザン・シウ邵音音 「野。良犬」
最優秀新人賞  ケイト・チョイ徐子珊 「跟踪」
最優秀脚本賞  ワイ・ガーファイ韋家輝&歐健兒 「神探」
最優秀撮影賞  アーサー・ウォン黄岳泰 「投名状」
最優秀アクション指導賞  ドニー・イェン甄子丹 「導火線」
最優秀編集賞  エリック・コン[廣β]志良 「門徒」
最優秀新人監督賞  ヤウ・ナイホイ游乃海 「跟踪」
最優秀音響効果賞  Sunit Asvinikul、Nakorn Kositpaisal 「投名状」
最優秀視覚効果賞 呉輝輝、周志勝、郭エ衡 「投名状」
最優秀美術指導賞  奚仲文、易振洲、黄炳耀  「投名状」
最優秀服飾デザイン賞 ハイ・チョンマン奚仲文、載美玲、利碧君 「投名状」
最優秀オリジナル音楽賞 久石譲 「おばさんのポストモダン生活」
最優秀オリジナル主題歌賞 《逼得太緊》 「十分愛」
最優秀アジア映画賞 「ラスト、コーション/色、戒」
専業精神賞 リディア・サン沈殿霞
終身成就賞 レイモンド・チョウ鄒文懷
香港現地では、アサヒのスーパードライのCMはド兄さんがやってらっしゃるそうで。

メイキングをどうぞ。


こないだ読んだ記事では、「集客率の良い俳優」っつーのにもランクインされてますが、ド兄さんもハリウッド作品出てるんだし、香港限定みたいに書かれるのはどうなのかしらん?

今一番期待してるのはこれなんですが、ブルース・リー絡みで しょこたんが頑張ってくれれば、日本でも大々的に公開されるでしょうか?

もいっちょ、CM本編を。


声が素敵。でもアイライン入れられ過ぎ…。


今では「わいせつ写真流出俳優」として有名になってしまったE・チャンが、ノーパンの娘っ子に「オッサンのパンツ」をはかせるシーンが むやみに目についてしまったりしますが、内容はひたすらバイオレンス。

突っ込みどころは結構いっぱいあるんですけども、脚本のアラのレベルは「少年マガジン」ぐらいなので、気にしなければいいところです。

なんと言っても、サム・リーの存在で救われてる映画ですが、「狗」にやられた報復を、自ら狗の土俵まで行って決着を付けるというくだりは良かったんですが、最終E・チャンが娘の腹を切り裂いて赤子を取り上げる時、サム・リーはただ横で犬死に状態ってのはなんだか微妙にやるせない感じ。

このエンディングでは、E・チャンのキャラに肩入れしてないと辛い。
なのに、サム・リーが勝ってしまっとるものですから、あそこで諦めずにもう一刺しさせて欲しかったと思ってしまいました。

まぁ、生き残った方が、辛い未来も、明るい未来も ごちゃ混ぜで待ってるんですし、サム・リーは あそこで死んで解放された方が良かったんですかね?やっぱ。

マガジンやチャンピオン読者の中学・高校生男子あたりが見て「おー、すげー」とか言いそうな映画でございました。


ノーイメージでごめんなさいですが、最近見た中で面白かった物を。

「変態村」も見ましたが、ありゃーダメでした。モダンホラーでもサイコスリラーでも何でもない、ただの基地外雰囲気映画。「脚本に凝った」という監督のコメントがアホらしく思えました。ふざけんな。
最近、フランス映画は当たりが無い。「13〜ザメッティ」も見ましたが、上記映画よりはかなりマシというくらいでした。でも、結構ダメな感じ。ハリウッドリメイクされるみたいですが、フランス映画は、香港映画と違い、ハリウッドリメイクのが数段良くなる事でしょう。

気を取り直して「風雲~ストームライダーズ」のお話。

我らが千葉先生が悪役として主演されてますが、いい味出してます。
残念ポイントは、ご本人の「しぶ〜く素晴らしいお声」が広東語は吹き替えになってる様子でございます。致し方あるまいよ。(本人じゃないよ…ね? 倉田先生は本人のお声の可能性高くなるでしょうが)
ま、とにかく、ちょっと「声」は千葉先生の声のイメージとチョト違います。

個人的には知り合いの某バーテンダーさんによく似ていた「霜」役のマイケル・ツェに笑ったりもしたのですが、全体的に良くできた娯楽映画。
CGは時代的に限界があったところはあると(2008年に見てしまうと)思いますが、原作の漫画を知らなくても充分面白かったです。

アクションに着目せずとも見応えのある編集になっていたり、そんなに破綻の少ないシナリオ(つっこもうと思えば死ぬほどつっこめますが)になってたりするのは流石のアンドリュー・ラウ。
カメラワークも勿論ええ感じでございます。

人物が超人的なのはつっこめませんので(そういう世界観で見ないと、こういうのは見られません)そういうのが嫌いな方はお止めになって下さいませ。

それにしても見所はアーロン・クォックの肉体美。顔も濃いめの男前です。
流石四大天王
あまり演技がどーのといえないほどの「目力」と「存在感」です。

中華ヒロイック・サーガとしては良い出来ですので、興味のある方は是非。
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