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ブログというよりコラムです。こっそりリンクあります。お探しあれ。
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え〜、第四弾です。

こいつは一番お気に入りの内容。
とかとかでもおなじみの「中腰」姿勢でございます。

ワンチャイでは 確か「明日の朝までやっとけ」とウォン師匠にフー(弟子)が言われてたような気もしますけど、確実にビリー・ザ・なんちゃらより、足腰や腹筋が鍛えられますな。

ジャッキーは2時間ほどやっとけと言われつつ、椅子に座ってましたが。
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まぁ、6パターンあるんで。

今回アマゾン貼りませんけど、「少林寺 達磨大師」って映画 見ました。ほとんど手違いでレンタルしたようなもんですが。

奇しくもこのムービーは「少林寺」をイメージしてるであろうことですし、何かの因縁も有ったのでしょう。多分。

件の映画は「少林寺が武闘派の寺になったのは インドから来た達磨大師のおかげです」ってのを描いた作品で、禅僧である達磨大師の発言なんかで 電波な人にウケのいい作品のようでした。

ワイヤーワーク使ってたり、カンフーアクション映画的なシーンも有ったりで、普通の娯楽映画なんですが、何が そういう方達の琴線に触れるのかが さっぱり分かりませんねぇ。

余談ですが、脇の坊主役に、チャイニーズ・ゴースト・ストーリーの導師のオヤジが出てました。


mixiで日記書いたら、早々にコミュ管理人様から色々とメッセージ頂きました。
早いですよね〜、mixi

最近、検索で日記読みに来る方なんかも増えましたんで、微妙な気分です。
招待制とはいえ、ネットに公開してるって観点では、大した事書いてないもんですから、何を焦る事もないんですけどね。

その方のお陰で、監督さんや制作会社がどこかってのが判明しました。

こちらの方でした。

筆者と同い年&筆者友人と同じ大学で同じ学部なんで、友人に問い合わせたら 既知の方かもしれませぬ。(繋がったところで、どうでもいい事ではありますが)


ものは製薬会社のCMなんで、AGAのリンクつつかにゃいかん代物ですが、短いながら、良くできてますよ、コレ。

作った方は、かなりお好きな方に違いない。(もしくはちゃんと研究してからお作りになったか)

ま、があっても「そんなことしねぇよ」としか突っ込めないんですが。

以下続く。
最近「香港カンフー映画しか見ない」と思われても仕方無いほど、香港映画づいてます筆者ですが、普通に洋画も見たりしてます。

基本的にドキュメンタリー、感動大作と言われるヤツ、Dィズニーなんかは避けますけど、ミステリーだのホラーだのアクションだのなんかは普通に見てます。
お芸術なのも、耽美なのも、カルトなのも見ます。

ただ、割とB級といわれがちなのに偏ったりしてます。

何でかというと、所謂大作でプロデューサー(スポンサー。金出す人。)がファイナルカットの権限持ってそうな作品って、作り手の意志が反映されてなくって、つまんない時があるからです。
(反面、作り手がアホだと、ディレクターズカットの方が「見れる」時もありますが。)
あと、大物過ぎな俳優さんが出てたりすると、わがまま一杯で、下らなくなってたりするのです。
(やれ、契約金でもめたとか、出演時間でもめたとか、この角度で撮影するなとか、まぁ、そういうやつです。)

反面、無茶な監督が、俳優に無茶させてそう(このへんがBに移行する理由かもしれませんが)な映画は、大概面白かったりするんですよねー。変な化学反応でも起きるんでしょうか?

現場も生き生きしてそうで、スタッフさん達も一生懸命やってそうでっていうのは、見ていて気持ちいいもんですし、適材適所で編集してあるんなら、見やすい筈ですもの。

作り手の意志がガンガン反映されてる良作(?)


見た方はご理解頂けると思いますが、作中に「Mイケル・ベイ」はクソだというシーンがあるんですが、まぁ、まさにそんな感じ。

金儲け主義って完全に悪いとは言えません(みんなご飯食べなきゃいけないからね)けれど、お金払って映画見る人に、敬意を払って一生懸命創ってなかったりするっぽいのは、どーもダメです。
受け狙いってヤツですね。

騙される頭の悪い観客もイカンのでしょうが、だまくらかしてそうな宣伝も悪い気が…。
金かけて詐欺うってるみたいにも思えます。

あと、漫画は好きですが、安易に漫画を実写化してあったり、ヒット小説の安易な映画化ってのも勘弁して欲しいです。
映画にするからには、映画として切り取って頂きたいです。
(変に忠実にしようとするから、見ていておかしいという映画、よく見かけませんか?)

漫画の悪影響的な作品ってコメントも、最近聞かれますが、あれは漫画自体が悪いんじゃなくて、それを映画的にどうするか変換出来ない制作者が悪いのだと思います。
2次元→3次元→2次元(+音楽と動き)にして創るってこと、本当に理解して創ってるんでしょうか???

まー、それでも無理矢理体で表現していこうっていう意気込みが有る分、暫く香港映画からは離れられないような気がします。
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