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ブログというよりコラムです。こっそりリンクあります。お探しあれ。
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何故か早朝に 携帯にメールが入る。

内容は、どうやら 先生やら 一緒にレッスンを受けとる人やらに話をしたところ、結構キツく当たられたらしく、文章が硬かった。

「そんなん言うてくるからには どないやねん」みたいな質問が書いてあり、「動きのあるものの瞬間を撮る事ができるか。動物は得意か。」「機材が要るなら経費はどんなもんか。」「ギャラはいくらか。」という事でした。

「静物」と反対語の「動物」ではあるまいと思い、それなりの事 書きました。

しかし、動物と自分達を一緒にするのは訳がわからんです。

野鳥や動物園で撮影するのと ステージ写真を一緒に考えていると思っていいのでしょうか?
だとしたら、写真全般なめてますね。

各々、撮り手が違うスキルを駆使して撮ってる事を、みじんも理解はしていないようです。

ネイチャー写真は、長い時間 根気よく 待って待ってで「この1枚」を撮るもの。
公演時間内に 演者の望むシーンを記録してくれというのとは全く違います。

あと、ポーズにライトや背景を用意するのであれば、これはスタジオ仕事です。
当然機材だって要ります。

ギャラは、相場で返答しました。
銀塩ならば、感材代と交通費を抜けば 少なめのバイト料ほどしか残らない額です。
デジタルででも、現像の時間と手間を考えれば、相当時間の要る内容量だとも思われます。

「これで諦めてくれるだろう」と 再び思い、返信しました。

…また続く。
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PCに携帯からメール。
急ぎではないような上、長文なので、気付いた時に読んでみた。

レッスンに通っている教室の発表会を撮ってくれという内容。
しかもクラッシック・バレエ。

舞台とポーズという事だが、バレエなど何人が踊るか想像しただけで大人数。
舞台写真は当然ノンストで 暗がりの撮影だろうし、どんなけの人数のポーズをどういう状況で撮ったらええんかも不明。

しかも当日は リハから来いという。(つまり丸一日拘束される)

「カメラマンを探している」といいつつ、「平成のドガになりませんか」みたいな よく分からない誘い文句が。(本人に悪気は無いだろうが、これはいかんぞ)

いや、ドガそんな好きじゃないし。踊り子撮るのも好きじゃないし。
しかもその踊り子共は素人な上に 見たこともないし。


そもそも 撮らなきゃならん理由はどこにあるんだ。
「手作りでやることになりました」とあるが、こちらがそれに協力しなきゃいかん理由は?

そしてドガを「画家」とするなら「イラストレーター」に当たる「カメラマン」ってのも解せない。(また一緒くたかよ)

本人は謙虚(?)に「自分以外の子は美人だから」と言うが、個人的には メール主には縁も義理もあるし、気持ちだってあるので、記念写真が欲しいというなら 撮らんこともなかったのではあるが、そんな依頼内容では 到底引き受けられない。

趣味でボランティアやってるにしても、時間も金も手間も相当かかる内容なので、よほどの人格者や金満家でなければ無理と判断し、「仕事でなら受けます」と返答をしてみることにした。
あと、写真家として受けさせるなら、「肖像権は放棄して こちらの使用を認める事」とも。

だって「カメラマン」探してるんでしょ?
「カメラマン」はお仕事の名前ですよ。

これで諦めてくれると思って、そういう文章を「返事は携帯に」というので 早朝3時には書き上げていたが、日中通常の人間が起きているであろう時間帯まで待って、返信してみた。

…続く。
こないだから理不尽な事を言われて凹んでます。

先方からしたら、悪意がないというのが余計腹立つ。
怒りのやり場がないから。

「お前、仕事好きだろうから、給料無しでも働くよな?」と言われたような状況が実際に起こったら、会社員の人はどうやって反応するのかなぁ?

サービス残業でも、基本の給料を貰ってるのに、「完全タダ働き+交通費自腹+フルで1日拘束の早朝出勤+本来2、3人分の仕事を1人でこなす仕事」。その上、嫌な仕事を「好きだろ?」と押しつけられてみて欲しいものです。

価格破壊の弊害か、バブルの名残のたかりなのかは分かりませんが、人に気を使える人、減りましたよねぇ…。

まぁ、また「人のふり見て何とやら」ですが。
あと「趣味がカメラ」っていうのは何だ!?

カメラになるのか? カメラを集めてるのか?

私はカメラマンではないぞ。断じて。

…あぁストレスたまる…。

カメラマンという職業に関して どうと言う訳ではないのでカメラマンの方々には申し訳ないのですが、大概の一般人って、どうして安易にしかものを捉えられないのかっていうのに ものすごく憤りを感じます。

「言葉」はちゃんと使って欲しいものです。



録画からでしたが、こんなもん見ました。

いやもぅ、突っ込みどころ満載

ベトナム人の奥さんとの娘が居て、でも日本文化かぶれで、わりと普通に大学勤務とかしてて、いまいち大統領直属なのに、直コンタクトも取ってなくて(ジャック・バウアーは、繋がり有りまくりすぎだが)、わざわざ毎度毎度ステルスからの降下で作戦開始して、原子力の電池持った携帯使って、テロ屋のプルトニウムと作りかけの爆弾放置して 敵のアジト爆破して(国際的にこういうのって対処しないのかよ)、おまけに回想シーンの“チャック・ノリスの若い頃らしいのが奥さんと一緒に敵役のベトナム人に撃たれた”とこは、若いノリスが助かったかどうかが全く分からねぇときます。

状態としては引退考えたオッサンが後継を考えるとゆー「マスク・オブ・ゾロ」みたいな展開でしたが、続編を若造で撮る気全く無しということで、娘とのロマンスはありませんでした。

ノリス ファンと、B級好きな人は うんちゃらロードショーでご覧下さいよ。
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